東北グランマのXmasオーナメント
東日本大震災被災地の漁村のお母さんたちの「仕事づくり」と「コミュニティーの再生」を目的に、オーガニックコットン製品の製造過程で出る残布を活用し、お母さんたちにひと針ひと針心を込めた手作りでクリスマスオーナメントつくってもらい支援の輪を広げるプロジェクト。
全国の百貨店から商業施設、外資系企業、海外の学校など多くの方々に賛同いただき、初年度は25,000個を販売。またソチオリンピックではグランマの仕事づくりとして、選手ユニフォームにも協力しました。
運営:チームともだち・株式会社アバンティ
経済産業省ソーシャルビジネスケース(震災復興)に選定

2022
昨年のアイデアを元に企業の方々を交えて共創を生み出し
実践していきます。





新チームが始動
今年度から新たに参加するフレッシュなメンバーと、昨年度より引き続き在籍するメンバーによる
新チームのキックオフ。 昨年同様、学年や専門
コースを横断する多様なメンバーが集まりました。

世界のおにぎりをつくってみたい!
昨年のアイディアと見えてきた方向性をベースに
「世界のおにぎり」プロジェクトが本格的に始動。
日本を代表する食べ物であるおにぎりと世界の料理を組み合わせることで、新たな食のデザ インの可能性を発見していきます。

満足できるレシピが完成
アイディアワークショップや試作と試食を
積みかさねながら、ついに満足できる
4つのレシピが完成しました。

食のプロへのプレゼンテーション
食のプロフェッショナルである食品メーカーの
ニコニコのりさんと試作会。 この4つのレシピでつくるおにぎりをなんばのシェアキッチンにて学生たちが
試作し、ニコニコのりさんに試食していただき多くのフィードバックをもらいました。


アイディアワークショップの実験
今年度も昨年度に続きオープンキャンパスで高校生に向けてアイディアワークショップを開催。より自由なアイディアが生まれるようにファシリテーションや
運営も、昨年よりバージョンアッ プ。

世界のおにぎりついに販売
ららぽーとEXPOCITY キッチンカーイベントに参加。
改良を重ねた5つのおにぎりをついに販売しました!
ニコニコのりさんと共に、学生自ら販売を行い、訪れた幅広い層のお客様に世界のおにぎりを楽しんでもらうことができました。

子供向けワークショップの開催
生きているミュージアム ニフレルさんにて、お子さんと学生がペアを組み、生き物のの口を観察し、生態を深く知る「生きものおくち博士ワークショップ」を開催しました。キュレーターさんからの解説も含め、
学生にも発見が多いイベントとなりました。